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IBD(炎症性腸疾患)専門外来

潰瘍性大腸炎、クローン病の専門外来です。

IBD(炎症性腸疾患)とは

炎症性腸疾患(IBD:Inflammatory Bowel Disease )とは、主に腸の粘膜に炎症や潰瘍を生じる慢性疾患のなかで、特に潰瘍性大腸炎(Ulcerlative Colitis;UC)、クローン病(Crohn Disease;CD)を指します。

下痢、血便、腹痛が主な症状で、10代から40代の比較的若年者(最近は高齢者の発症も目立ちます)に多く、再燃(悪くなったり)、寛解(良くなったり)を繰り返すのが特徴です。

原因不明の難治性疾患(厚生労働省が定める指定難病:以下ご参照ください)ですが、近年の研究で本来自分を守るための免疫機構の異常や腸内細菌、食事、遺伝が原因として関与しているのではないかと考えられています。

参考サイト

IBD(炎症性腸疾患)の症状

慢性的に続く下痢、血便、粘血便、腹痛が主な症状で、発熱、体重減少、貧血、肛門病変を伴うこともあります。再燃(悪くなったり)、寛解(良くなったり)を繰り返すのが特徴です。

IBD(炎症性腸疾患)の治療法

現時点では、残念ながらこの病気を完治させる治療方法はありませんが、以下に様な治療により、多くの方々が日常生活に支障のない生活が送ることが可能です。治療の目標は完治ではなく、寛解(良い状態)を維持することです。病状によっては入院での治療や、外科的手術が必要になる場合もあります。

当院で行っている主な治療

  1. 5-ASA(アミノサリチル酸)製剤
    ペンタサ、アサコール、リアルダ、サラゾピリン
    (内服薬、坐薬、注注腸薬を併用することもあります)
  2. 副腎皮質ステロイド
    プレドニン(内服、注腸薬)、ゼンタコート、レクタブル(注腸薬)
  3. 免疫調節薬
    イムラン、アザニン
  4. 抗TNF-α製剤
    レミケード、ヒュミラ、シンポニー、ステラーラ
  5. 栄養療法
  6. 抗生剤、プロバイオティクス
  7. 血球成分除去療法(提携病院を紹介します)
    アダカラムを用いたGMA、セルソーバを用いたL-CAP

当院では専門医が診療ガイドラインに則り、上記治療法により適切な治療を行います。

当院院長は 厚木市立病院 内科 IBD外来(毎週木曜日午後)での診療も行っております。

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